こんな悩みがある方におすすめ
- 曲線をカッターナイフできれいに切りたい
- 曲線に切るときの道具はなにがおすすめ?
- 切るときのコツは?
こんな悩みが解決できる記事になっています。
私も、今回紹介する道具やコツを使って工作をしています
この記事を読めば、カッターできれいな曲線を切れるようになって、工作の完成度がアップしますよ!
記事前半では曲線を切るための道具を、後半では切るときのコツを紹介していきます。
紙を曲線に切る道具
カッターナイフで切ることができますが、できれば刃先は細いものがおすすめです。
それは、曲線と刃が触れる面積は少ない方が切りやすいからです。
今回紹介する道具は以下の4つです。
- カッターナイフ
- デザインナイフ
- フレキシブルカッター
- コンパスカッター
カッターナイフ
できるだけカッターを紙に対して垂直にすることできれいな曲線に切ることができます。

しかし、カッターナイフは普通に持つと、紙と刃が接する面積が大きくなるため、常に垂直にしなければいけないので、腕が疲れてしまいます。
また切れ味のいいカッターナイフを使うことも大切です
デザインナイフ
デザインナイフは、画用紙を曲線に切り抜きたいときに最適な道具です。
その理由は、
- 刃の構造
- 操作性
です。
刃の構造
デザインナイフの刃先は、とても細く鋭いです。

一般的なカッターは刃幅が広く、曲線を切るとラインが角ばりやすくなります。
一方、デザインナイフは「点」で紙を切るため、円や波線などの細かいカーブも狙ったライン通りに切り抜くことができます。
さらに、カッターナイフは切れ味が落ちるたびに刃を折る必要がありますが、デザインナイフの刃は折る構造ではありません。
その分、刃が丈夫でグラつくことがないため力が伝わりやすく、安定して切ることができます。
操作性
持ち手が丸い筒状になっており、ペンを持つ感覚で扱えます。
そのため、手首や指先でコントロールしやすく、曲線に合わせて自然に刃を回しながら切ることができます。
フレキシブルカッター
フレキシブルカッターは、刃先が小さく、細かい作業に向いています。

一般的なカッターやデザインナイフとは異なり、「刃が回転する」というのが特徴です。
曲線に刃が自然についてくるので、進行方向を変えても紙に対して無理な力がかかりにくく、カーブに沿ってスムーズに切り進めることができます。

そのため、波線のような連続した曲線をきれいに切ることができます。
フレキシブルカッターは、細かい角を攻める作業よりも、大きめのカーブや連続した曲線を美しく仕上げたい人に向いた道具です。
使い慣れるまでは時間がかかりますが、きれいな曲線を切るためには必要なアイテムと言えます。
コンパスカッター
コンパスでいうえんぴつの部分がカッターになっています。

そのため正確な円を切り抜くのにとても役立つアイテムです。
これのすごいところは紙の厚さを問わずにしっかりと切れるところにあります。
先ほど紹介したフレキシブルカッターはなめらかに曲線を切れる半面、紙が厚いとうまく切ることができません。
しかしコンパスカッターなら一度切ったところを正確にもう一度切ることができるため、紙が厚くても切り抜くことができます。

コンパスカッターを使って切り出した画用紙を重ねて作った写真です。
厚い画用紙でも同じサイズできれいに切り出せるところが最大のいメリットです。
きれいな曲線を切るためのコツ
3つのコツをおさえると、今まで苦手だと感じていた曲線をきれいに切ることができます。
- 刃先は鋭利なものを選ぶ
- 力をかけすぎない
- 紙を動かす
刃先がとがっているなものを選ぶ
デザインナイフのように刃先が鋭くとがった刃物を使うことです
刃先がとがっているほど、紙と刃が触れる面積が小さくなり、紙との摩擦が生まれにくくなるからです
一般的なカッターナイフは刃先が直線的で、曲線を切るときには刃の側面も紙に触れやすくなります。
その結果、摩擦が増え、刃が引っかかったり、カーブが角張ってしまうことがあります。
一方、デザインナイフのように刃先が鋭くとがっている刃は、紙に触れるのがほぼ一点です。
紙を押し広げることなく刃がスムーズに入り、進行方向を細かく調整できるため、曲線でも狙ったラインをなぞるように切ることができます。
デザインナイフを使うことで、紙との接触面積を最小限に抑え、なめらかで美しい曲線カットが実現します。
力はかけすぎない
力をかけすぎるとカッターの刃が歪んでしまい、折れて刃先が目に入る危険があります。

また力を入れすぎると、刃先がカッターマットに深く食い込みすぎてしまい、コントロールが効かなくなるからです。
その結果、少し手がブレただけでも刃が一気に進み、カーブがガタついたり、ラインをはみ出したりします。
一方、軽い力で刃を当てると、刃先は紙の繊維を少しずつ断ち切るように進みます。
刃の進みが穏やかになるため、カーブの途中でも微調整がしやすく、狙った曲線をなぞるように切ることができます。
あえて力を抜くことで刃先の動きを制御しやすくなり、結果としてなめらかで美しい曲線に仕上がります。
まとめ 刃と紙の接触は小さくするのがポイント
曲線を切るときは
- 刃と紙が触れる範囲は小さく
- 力で切ろうとしないこと
これらをコツをおさえることで、きれいな曲線を切ることができて、工作の完成度を上げることができます。
あなたもきれいな曲線をカットしてみませんか?