こんな悩みがある方におすすめ
- どうすれば紙工作をリアルにできるの?
- リアルな作品を作るために必要なものは何?
- いまよりも工作のレベルをアップさせたい!
こんな悩みが解決できる記事になっています。
実際に私も用途に合わせて材料を使い分け、紙だけを使った時よりも作りこむことができました。
この記事で紹介する方法を真似すれば、だれでも紙工作なのに紙には見えないくらいリアルなものが作れて、趣味の時間がもっと充実しますよ。
記事前半では紙や材料の使い分けについて、後半ではレベルアップするための手順を紹介します。
工作をリアルにするための方法
- 紙を使い分ける
- 紙以外の素材を使う
使う紙の厚さや種類、素材そのものを変えると、工作をリアルにできます。
紙を使い分ける
紙の厚さや種類を変化させると見た目に変化がついて、リアルな仕上がりになります。

この写真の赤い枠と黄色い枠で囲った部分ですが、紙の厚さをあえて変えています。
厚さを変えるだけでも見た目に変化がついているのが分かると思います。
また小さな穴が開いた紙パンチングペーパーは、例えば網棚の表現やフェンスの再現に使えるので、自分が作りたいものが、どうやったら紙で作れるのかを考えてから材料を調達するのがいいですよ。
そのためにはまず文房具屋画材の店に行きます。
特におすすめなのが新宿にある「世界堂」というお店でいろんな種類の紙や材料が手に入ります。

この写真は、電車の座席を作っているところです。
座席の下部分は本物も金網状になっているので、世界堂で見つけたパンチングペーパーを使っています。
紙はたくさん種類があるので、実際に文房具屋や画材屋へ行ってみるのも一つの手段です。
紙以外の素材を使う
細い手すりなど紙では作れない部分は表現のとき、紙以外のものを使うとリアルな工作になります。
私がよく使うのが
- 金属製の細い線(真ちゅう線)
- アルミホイルやアルミテープ
です。
金属製の細い線(真ちゅう線)
真ちゅう線は加工しやすい上に頑丈で太さの種類も豊富にあります
例えば工作で、電車の中の手すりは紙で再現するのは、太さを一定にしたり曲げたりしないといけないので難しいです。
そんな時に金属の棒、真ちゅう線を使うとリアルかつ頑丈に作ることができます。
真ちゅう線は丈夫なうえ、針金のように自由にに曲げることができます。

例えば銀色の細い線は、真ちゅう線を使っています。
紙を使ってしまうとぼてっとした感じになってしまうところ、金属を使ったことによりシャープに仕上がっています。
電車内の手すりは自由に曲がるプラスチックを利用しています。
軽くて金属よりもの安く仕上がるので便利です。
アルミホイルやアルミテープ
アルミホイルやアルミテープを張り付けることで、本物の金属の見た目にすることもできます。
貼るだけなので、色を塗るよりも簡単なのが魅力です。

この写真のように、面積が小さくても貼る場所が曲がっていても簡単に金属の見た目にすることができます
真ちゅう線やアルミホイルを画用紙工作とくっつける方法
真ちゅう線
真ちゅう線と画用紙をくっつけるには、画用紙に線を「差し込む」方法が確実です。
そのためには、メインとなる真ちゅう線に画用紙へ差し込むための「足」を付けることが必要になってきます。

真ちゅう線を瞬間接着剤で直接画用紙にくっつけると取れやすくなってしまいます。
しかし「足」となる部分を画用紙に挿し、瞬間接着剤を併用することで取れにくく頑丈なものになります。

アルミホイル
アルミホイルは、裏面に両面テープを貼って画用紙に貼り付けます。
このとき、テキトーに画用紙に貼ってしまうと、アルミホイルにしわができて見た目が悪くなってしまいます。
綺麗に貼るための順番を紹介していきます。
準備するもの

- 定規
- 両面テープ
- アルミホイル
- 画用紙
- カッターマット
手順1 アルミホイルに両面テープを貼る
アルミホイルに両面テープを貼ります。
両目テープは、5cm程度に切って貼り付けます。
あまり長いとアルミホイルにしわができてしまうからです。
もし5cmよりも長くアルミホイルに両面テープを貼るときは、テープの端から少しずつアルミホイルに貼っていきます。
5cm程度の短い場合は、端から貼るか両手で両面テープをピンッと張りながらアルミホイルに貼ります。

テープを貼り終えたら、カッターナイフで余分なところを切り取ります。
手順2 画用紙にアルミホイルを貼る
アルミホイルを貼るときは、長い短いを問わずに端から貼っていきます。
この時、両面テープの「はくり紙」はすべてはがさず、画用紙に貼りながら少しずつはがしていきます。

こうすることで、アルミホイル全体が一気に画用紙に張り付くことを防げます。
アルミホイルを綿棒などの柔らかいものでおさえると、きれいに画用紙に貼り付けることができます。
手順3 貼り付けたアルミホイルを密着させる
貼り付けたアルミホイルは、布や綿棒などでこするようにして画用紙に密着させます。
両面テープの厚みの分、アルミホイルは柔らかくて傷がつきやすいためです。

できるだけ両面テープの厚みを減らし、傷をつきにくくします。
まとめ 紙の厚みの変化と真ちゅう線、アルミホイルで工作はリアルになる
画用紙工作をリアルにするには
- 紙の厚み
- 真ちゅう線
- アルミホイル
を変化、使うことです。
今までの画用紙工作から、ちょっと工夫するだけで今までよりもリアルな工作ができるようになりますよ!