こんな悩みがある方におすすめ
- 紙では作りにくい形ってどうやって作ればいいの?
- どうすればイメージする形に近づくのか?
- パテにひびがはいいたらどうすればいい?
こんな悩みが解決できる記事になっています。
実際にパテを使うことで、紙では作るのが難しい形を作ることができました

この記事で紹介するパテの造形方法を実践すれば、初心者でも紙では作りにくい形を作ることができ、節約や工作のモチベーションアップにつながります。
パテを使った造形方法を中心に、後半部分でパテのトラブルに対する対処法を紹介しています。
紙では作りにくい形を作る方法
木部用パテを利用します。
なぜなら紙となじみやすく、固まるまでの時間が短いため作業効率が上がるからです。
また丈夫なのに削りやすいのもおすすめする理由です。
例えばこの写真の部分、紙で格子を作りそこにパテを盛って形を作っています。
紙と相性のいい木部用パテなら、紙からはがれることなく紙工作をよりリアルに作り上げることができます。
造形する方法
紙を使って大まかな形を作っていきます。
そうすることでパテを使う量を減らし、作りたい形をイメージできるからです。

スロープ状の滑らかな坂を作るとき
紙を重ねていきます。
では実際に手順を見ていきましょう。

まずはこの形を作っていきます。
重ねていく紙の形は適当で大丈夫です。

パテを薄く広げるように盛っていきます。
盛ってのばす、盛ってのばすを繰り返していくと同時に指先で形を整えていきます。
この時盛りすぎないように注意してください。あとで削る作業がとても大変になります。
仕上げの手順
目の粗いヤスリから順番に細かいやすりで削っていきます。
荒めのやすりで大きな凹凸を削り、細かいやすりで表面をきれいにしていきます。

まずは粗目のやすりでガシガシ凸凹を削っていきます。
全体的にやすりがけするようにして下さい。
一か所だけ集中してやると、くぼんでしまい、修正するのが面倒になります。
またやすりがけをするときは自分がイメージする形に合わせて手を動かしてください。

直角にするなら直線に、半円にするなら丸を描くようにやすりがけしていきます。

やすりを使い分けて、最終的な形が完成です。
パテを削りすぎたひび割れたときの対処法
ひび割れや穴の補修には瞬間接着剤を使うか新たにパテを盛りなおして修復します。
瞬間接着剤は多少の穴埋めにも使うことができるからです。

小さなへこみや穴は瞬間接着剤を使うことですぐに修復できます。
しかし大きなへこみやパテを改めて練って盛り付けなければ修復できません。
瞬間接着剤でやってしまうと乾燥までに時間がかかり、またパテよりも固いため、削る時間が増えてしまいます。
結果として工作に対するモチベーションの低下や時間のロスにつながります。
効率的に工作をするには状況にあった対処法が必要です。
パテのへこみが小さければ瞬間接着剤を、大きければ再度パテを盛りなおして削りましょう
まとめ 造形の命はやすりがけ
パテを盛っても最終的な仕上げを決めるのはやすりがけです。
地味な作業で退屈かもしれませんが、ここを丁寧にやることで作った作品全体のクオリティがグッと上がります。
目の荒いやすりから細かいやすりまで根気強く丁寧にやることで完成品の模型やプラモに負けないものを作り出せますよ!